最近、ゲンは
将棋にハマっています何度もやっていると腕も上がってきているようで
将棋相手のたー君が
「あ~

危うく負けそうになった

油断してたら、ヤバイぞ~!アブナイ、アブナイ(汗)」
と言うくらい。
私も幼い頃、兄貴達と将棋してたこともあるけど
もしかしてゲンに負けてしまうかも?と思うと悔しいので
「ママ将棋やろうよっ♪」と誘われると
「ルール忘れたからダメ~☆」と逃げています(^^;)
で、たー君が忙しく
私もそんな調子で逃げていると
次に相手になりうる人といえば
妹のリリくらいで(^^;)
「ねぇ、リリ将棋しようよ」
「リリ、ルールしらないからデキないも~ん」
「じゃあ、教えてあげるから一緒にしようよ♪」
「なら、いいよ☆(^^)」
こうして、ゲンvsリリの将棋が始まったのですが・・・・・
ちょっとずつリリもルールが分かってきたみたいで、
しかし、こうなってしまうと
女王リリ様の登場です!「はい、リリの番だよ(^^)」
「アタシの番?え~っと・・・・・
・・・・・・・
あーーー!!! ゲンがそこにコマ置いたら、
リリのが取られてしまうじゃな~い!
他に置いてよっ! 」
・・・リリ・・・将棋ってそういうもんなんだけど(^^;)
「わかったよぉー(汗)じゃあ・・・ここでいい?」
・・・・・ゲンが申し訳なさそうにコマを置きなおします。
「いいよ♪そこなら、リリのコマが動かせる♪(^^)」
これって将棋と言えるのだろうか?

ま、これもある意味
ゲンにとっては修行になるかもねぇ~(笑)
理不尽な状況でも見極めながら責める方法が発見できるかも!?(笑)
ファイトだよ、ゲン♪
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